2012年04月24日

国道58号

暖かいを通り越し、暑いという日が多くなって来ました。また暑い暑い夏がくるんですねぇ・・・。

2012_0424_105258.JPG
国道58号と言うと沖縄を連想する方が多いと思いますが、実は起点は鹿児島市なんですね。
西郷さんの銅像の前から約700m、その後は海上区間と種子島、奄美大島を経て沖縄へと至ります。鹿児島に住んでる人でもこの事を知ってるヒトってあんまりいない気がします。

2012_0424_120056.JPG
朝日通りと名付けらたこの道路銅像から東進しまして、半分辺りで市電の軌道と交差します。
この右側には鹿児島県民が愛してこよないあの「山形屋」があります。

2012_0424_121131.JPG
ここが国道58号の鹿児島市での終点。海まではもう少し道路がありますが、埋め立てをして出来た部分なのでここから先は市道(?)になるのかな。
次の起点は種子島!

2012_0424_105555.JPG
実は今日の目的は市立美術館で開催中の↑だったんです。
いい機会だから前々から歩いて見たかった58号も絡めてしまおうかと・・・(笑)
伊藤若冲と言えば鶏の絵ですが、期待を裏切ることはありませんでした。繊細な体の描写もさることながら、表情がとても良いですね。凛々しい顔から茶目っ気のある顔まで、いろいろな表情を楽しめました。ちょこんと描かれたヒヨコも可愛かった。
今回見た中で一番気に入ったのが「鼠婚礼図」。いやー、盃を抱えた鼠が尻尾を引っ張られて婚礼の席へと連れて行かれるさまはかわいいし、楽しいし、若冲がこんなのも描いていたんだという驚きもあり見入ってしまいました。絵葉書があれば購入したのですが・・・なかった(>_<)

2012_0424_123318.JPG
鹿児島三越が撤退し唯一のデパートとなった山形屋、年配の人たちからの支持は圧倒的と言っても過言ではありませんが、30代から下の取り込みには苦労しているのではないでしょうか。
原因は駅ビルの「アミュプラザ」とイオンショッピングセンター、どちらも若い人たちの多い事。
日曜日ともなれば以前は山形屋の駐車場に入る車で一車線をふさいでしまうほどだったんですが、最近はそんなに待つこともなく入れてしまいます。反対にアミュとイオンの周辺は大混雑、通過するのも一苦労です。
他の地方と同様、駅ビルと郊外型のショッピングモールにお客を奪われてしまい以前の繁華街の空洞化が進んでしまうと言う最近の流行に鹿児島も飲み込まれてしまっています。
新しいとか便利とか安いとかあるんでしょうが、日本中どこに行っても同じお店っていうのよくよく考えると恐ろしいものです。その分昔からあった地元のお店がなくなってしまうということですから。地元文化破壊もいいところだ。
が、鹿児島県民にとって山形屋は特別な存在。同じ品物でも山形屋の包装紙に包まれているのと、いないのとでは評価が大きく左右されます。安泰とは言えないでしょうが、これからも「ふるさとのデパート山形屋」として末永く夢を与え続けて欲しいですね。

2012_0424_124250.JPG
山形屋のすぐ近くにある西本願寺鹿児島別院にもお参り。全国でも2番目か3番目かを誇る立派な建物です。
本堂へ入るとしんと静まり返り、ボーっとするには最適な空間。思わず京都へ行きたくなってしまうのが困りものですが・・・(笑)

2012_0424_134109.JPG
お昼は少し遅くなりましたが、山形屋のファミリーレストランへ。
全国のデパートではテナント方式のレストラン街が多いようですが山形屋は大食堂が健在です!
各レストランをいちいち見て回るより、↑のようにドーンとあれこれ展示されたメニューを見てどれにしようかな?と迷うほうが楽しいし、小さな子の心もときめき心が豊になると思うのです。

2012_0424_134051.JPG
鹿児島名物の「しろくま」も山形屋ではいろいろな味を楽しむことが出来ます。
スタンダードはファミリーレストラン、高級志向な方にはグリルフェニックス、ちょこっとおしゃれにという時はクーズカフェ・・・と店内の各レストラン、喫茶コーナーそれぞれに趣向を凝らしていますので、その時々によって選べるのが嬉しいです。しかもポイントカードがあって、スタンプが10個たまるとぬいぐるみ1個か「しろくま」1個無料か選べます。

2012_0424_134728.JPG
さて、今日頼んだのはファミリーレストラン名物の焼きそば。ここの名物メニューでして、来店する3分の1くらいのヒトはこれを頼むのではないでしょうか。鹿児島の老若男女から愛される美味しい定番メニューです。来鹿の際はぜひご賞味あれ。ちなみに↑は大盛りです。ホント、腹いっぱいになりますよ。

2012_0424_145836.JPG
帰りに「春の木市」へ寄り道。
買うものはなくてもブラブラと歩きながらいろいろな草木や苗、盆栽を見るのも楽しいものです。
そこでふと目に入り購入したのが綿あめ。
キャラクターが描かれたカラフルな袋が店頭にぶら下がっている風景は幼い頃もときめいたものですが、今でもぐっときてしまいますね。10年以上ぶりに買いましたが、値段は以前と変わらぬ300円。大きいけど軽い袋を受け取りうきうきした気分でオウチへと帰りました。
ちなみに、なぜアンパンマンなのかと言うと、彼しか知っているキャラクターがいなかったからです。ああ、なんてこった・・・。

良い一日だったなぁ♪

そうそう、わすれるところだった・・・。

↑の曲の情報を知ってる方、教えてくださ〜い!
ウチの父がNHK−FMの「ひるの歌謡曲」で録音したものなんですが、「連絡船よいつまでも」という曲名以外何も判りません。検索してみると松原のぶえさんが歌っているみたいなんですが、よくわかんないんです。女心に連絡船を絡めた名曲だと思っていまして、ご協力いただければ幸いです。
posted by もりえだ at 23:23| Comment(1) | 日記
この記事へのコメント
もりえだ殿、お元気にされていますか。

こちら静岡も夏本番、連日の暑さにやられまいっている日精丸です。

近所の田子の浦港には相も変らずチップ運搬船が出入港しております。

このチップ、ご存知の通り木材の破片でして、特にこの季節、船倉内は高温になるのと併せ、閉鎖的な船倉内においては酸素を消費してしまうので酸欠に注意が必要になる危険な積荷です。

港湾に隣接したチップ保管ヤードの付近では、湿気をたっぷり吸ったチップの匂いが夏の暑い風にのって窓を閉めた車内にまで浸入してきます。

嫌いな匂いではありませんが、この匂いを嗅ぐたびに、富士市が製紙工業の町であることを実感するのです。

さて、ここ最近、「今日のかごしま港」の更新がありませんね。お仕事、お忙しいのでしょうか。

先日、鹿児島が故郷の友人が里帰りしてきたのだと楽しそうに報告してくれました。

鹿児島の夏は厳しそうですが、また鹿児島の港の夏の風景を見られるのを楽しみにしております。

ではまた。
Posted by 日精丸 at 2012年07月30日 23:08
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。