今日は九州国立博物館で開催中の特別展「平山郁夫 シルクロードの軌跡」に行ってきました。
平山郁夫さんの作品は何とも優しい雰囲気で心が安らぐとでも言いましょうか・・・、好きなんです。
漫画家やら作家やら議員やら何でもかんでも先生と付けたがる昨今ですが、数々の素晴らしい作品にしても、文化財を護っていきたいと言う活動にしても平山郁夫さんはそれに値するのではないか、とフーセン頭ながら思ってしまいます。
大体、ロクな作品しか書けない漫画家やらロクなことしてない議員に何で先生ってつけなきゃなんないんだ。そしてそれを恥ずかしげもなく受け入れてしまう完全な勘違いバカ先生たち。
さらにバカなのは肩書きに先生ってつくだけで、何にも知らないくせにありがたがる人たち。
こういう典型的な日本人って、世界の人たちからから見ればかなり滑稽なんだろうなぁ、とビールを飲みながらですが思ってしまうのです。
九州国立博物館のキャラクター(?)「ロンちゃん」、かわゆす♪